もろもろの民よ、手をうち、 喜びの声をあげ、神にむかって叫べ。
もろもろの民よ、手をうち、喜びの声をあげ、神にむかって叫べ。
さあ、皆さん、喜んで手をたたきましょう。 大声を上げて主をほめたたえましょう。
【指揮者によって。コラの子の詩。賛歌。】
全ての国々よ! 手を叩いて拍手しよう! 喜び持って神に叫ぼう!
こうしてダビデとイスラエルの全家とは、喜びの叫びと角笛の音をもって、神の箱をかき上った。
そこでエホヤダは王の子をつれ出して冠をいただかせ、律法の書を渡し、彼を王と宣言して油を注いだので、人々は手を打って「王万歳」と言った。
そこでユダの人々はときの声をあげた。ユダの人々がときの声をあげると、神はヤラベアムとイスラエルの人々をアビヤとユダの前に打ち敗られたので、
われらの神、主よ、われらを救って、 もろもろの国民のなかから集めてください。 われらはあなたの聖なるみ名に感謝し、 あなたの誉を誇るでしょう。
神よ、しかが谷川を慕いあえぐように、 わが魂もあなたを慕いあえぐ。
神はわれらの避け所また力である。 悩める時のいと近き助けである。
神は喜び叫ぶ声と共にのぼり、 主はラッパの声と共にのぼられた。
全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。 声を放って喜び歌え、ほめうたえ。
大水はその手を打ち、 もろもろの山は共に主のみ前に喜び歌え。
あなたがたは喜びをもって出てきて、 安らかに導かれて行く。 山と丘とはあなたの前に声を放って喜び歌い、 野にある木はみな手を打つ。
主はこう仰せられる、 「ヤコブのために喜んで声高く歌い、 万国のかしらのために叫び声をあげよ。 告げ示し、ほめたたえて言え、 『主はその民イスラエルの残りの者を救われた』と。
シオンの娘よ、喜び歌え。 イスラエルよ、喜び呼ばわれ。 エルサレムの娘よ、心のかぎり喜び楽しめ。
大いなる山よ、おまえは何者か。おまえはゼルバベルの前に平地となる。彼は『恵みあれ、これに恵みあれ』と呼ばわりながら、かしら石を引き出すであろう」。
シオンの娘よ、大いに喜べ、 エルサレムの娘よ、呼ばわれ。 見よ、あなたの王はあなたの所に来る。 彼は義なる者であって勝利を得、 柔和であって、ろばに乗る。 すなわち、ろばの子である子馬に乗る。
サムエルはすべての民に言った、「主が選ばれた人をごらんなさい。民のうちに彼のような人はないではありませんか」。民はみな「王万歳」と叫んだ。